「公判が持たない」と、2021年7月起訴取り消しになった大河原化工機冤罪事件。翌年、警視庁公安部で実施された・捜査の問題点検証の為のアンケートは、警視庁幹部に叱責され、「廃棄」に! こういうことだから、冤罪はなくならない!
毎日新聞はこのアンケートを関係者から入手した。質問は、5項目。▼立件に不利な「消極証拠」が存在したのか ▼(輸出規制を担当する)経済産業省や地検との」関係はどうだったかのか、等々。
無記名方式で回答を求めたところ、複数の捜査員が「(警察の懲罰を担当する)監察で調査すべきだ」と記した、とのこと。
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